シンガポール観光のおすすめ概要注意点

2016年5月8日

シンガポール旅行に行こう

私は日本人ですが数年前からベトナムに住んでいます。
妻はベトナム人です。

せっかくベトナムに住んでいるので、東南アジア、ASEAN諸国は制覇したいなと思い、シンガポールに3泊4日の旅行に行ってきました。

かなり楽しかったです。

入場料のかかるレジャー施設が多いので、それなりにお金は使いますが、シンガポール旅行はかなりおすすめです。

政府が観光立国をめざしかなり投資しており、しかし海外から観光客を呼べるほどの自然風景や歴史的な史跡がほとんどないため、レジャー施設の作りこみが徹底しています。

シンガポール旅行はしっかり下調べをして、資金を潤沢に用意すれば、かなり楽しい。

また、旅行が楽しいかどうかは、自分が楽しもうとできるかどうかがとても重要ですので、あしからず…。

シンガポールの言語

英語は通じます。

英語は東南アジアらしいというか、日本人が学校で習う米国式英語とはちょっと違い、表記は英国式ですし、会話では単語を並べているだけのことも多いです。

でも、英語は日常生活で使われていることもあり、東南アジアの中ではかなり英語が通じやすいです。

英語はシンガポールの公用語の一つですが、英語ネイティブがいるというより、マレー語、華語(中国語)、タミル語(南インド)とさまざまな母国語話者が存在するため、共通言語としての英語が日常化している、という印象を受けます。

シンガポール人同士でも英語で話しているのをよく見かけます。

なお、空港や主要観光地にはたまに日本語の案内も見かけますが。店員さんに日本語が通じるわけではありません。

シンガポールの物価

気になる物価。

東京とどっこいかちょっと高いくらいだと思います。

ホテルは1泊1万円くらいで、ようやっと日本のビジネスホテルみたいなところに泊まれます。

私はベトナムに住んでいますが東南アジアの中ではかなり高い。

コーラをコンビニで買うと200円くらい。

泊まったホテルのコインランドリーは、洗うだけ(洗剤付き)で500円、乾燥機でさらに500円。

ソフトクリーム、アイスクリームはなんと1 scoop(1杯)500円から600円です。

食事にかかる費用は、食事場所やメニューによって、日本と同じくらいだと思います。

一回の旅行でシンガポールの有名所レジャー施設を網羅するためには、1人あたり、4、5万円くらい持ってくると、残金を気にせず楽しめる、無難なあたりだと思います。(交通費、宿泊費は別途。また、高級なブランド物のショッピング、高級レストランでの食事をしたい場合は除く)

シンガポールの通貨シンガポールドル(SGD)

もちろん為替は大きく動く可能性もありますが、近年の為替相場はだいたい1ドルの0.8倍から0.9倍あたりです。(2016年5月に記載)

シンガポールのトイレ

もちろん(?)ウォッシュレットはありません。

東南アジアの他の国に見られるハンドシャワーもない場合がほとんどです。

一般にトイレが世界でまれにみる綺麗さだと言われている日本ですら、人の多い所では汚いトイレも多いですが、シンガポールでも、観光客の多いところでは使い方が悪いせいで汚い場合が多いです。掃除さえすれば、トイレそのものはきれいです。

なお、大きな施設では、洋式に慣れない人のために、しゃがんで行う和式トイレも設置されているのをよく見かけます。

…おそらく和式を用意しておかないと、洋式トイレの上に座って破壊してしまう人がいたり、使い方がわからん!と余計なクレームを生むのだと思います。

私が今住んでいるベトナムでは洋式トイレが一般化していますが、それでも慣れずに洋式トイレの上に座って便座を破壊してしまう人の話を聞いたことがあります。

日本では和式トイレ=古いというイメージがあるので、最新設備に和式トイレがまじっていることに、アンバランスを感じます。

シンガポールの治安

私はベトナムに住んでいますが、東南アジアでは治安はかなり良い方だと思います。

日本と大差ない。

スマホを道でいじりながら歩ける。
ベトナム、カンボジアではそうはいかない。

ただ、外国は外国ですので、置き引きや詐欺には注意しましょう。

また夜間に酔っ払って裏路地を歩くようなマネは絶対にやめましょう。

犯罪に万が一でも巻き込まれると旅行が台無しですし、保険をおろすために警察に書類を発行してもらうのも時間がかかってもったいないです。

シンガポールの町並み並はきれいだがゴミは落ちている

町並みは、少なくとも主要観光地はきれいです。

東南アジアに多く見られるようなバイクで道が埋もれている光景もなく、整然としています。しかも左側通行なので日本人に違和感は少ないです。

ただし、ゴミは落ちているし、歩きタバコの人も見かけました。

罰金の国でルール管理が徹底されているのかと思いましたが、当然警察も街中を見張っているわけではなく、必ずしもゴミのない街とは言えないようです。

なお、南国のコンクリートシティなので、暑い。とにかく暑い。
単純な観光地間の移動において、歩けそうだなと思っても、Google Mapや観光案内などで調べ徒歩で5分以上かかりそうなら、タクシー移動が無難です。

移動手段はMRT(電車)、バス、タクシー

UberやGrabTaxiも使えます。私と妻の旅行時には、Uber とMRTをメインで利用しました。

MRTは日本の電車と同じですが、詳細なダイヤはなく、そのかわり数分おきのけっこうな頻度で電車が到着します。

注意点

  • ドリアンの持ち込み禁止(臭いが理由だと思います)
  • 煙草を吸うと罰金(1,000 SGDと書いていました)
  • 電車内で飲み食いすると罰金(500 SGDと書いていました)
  • 可燃物(ガス、液体)を持ち込むと罰金(5,000 SGD)と書いていました。

なお、旅行において絶対買うべきなのはツアリスト・パスです。
最長3日間までですが、路線バスとMRT・LRT全線が乗り放題になります。
最長の3日間を購入すると30SGDです。そのうち10SGDはデポジットなので、最終日に返却すると10USDを返してくれます。

シンガポール・ツアリスト・パス

上記サイトのリンク先にも記載されている、主要駅の"Ticket Office"という看板のある場所で購入できます。
チャンギ空港のTicekt Officeでも購入できますが、たいがい並んでいる人が多く、かなり待ちます。なので、ついたばかりの時は普通のチケットを購入し、主要駅を訪れた際に購入してもよいと思います。

また、バスに乗る場合は、現金ではなく上記のツアリスト・パスを利用すべきです。精算にもたつく…というか、そもそも現金精算できるのか不明。

バスでは「次の停車駅は…です」という案内はないので、短期旅行の場合、たった数日で効率的な使い方を理解、把握するにはハードルが高いと思います。

数週間の滞在や2回目のシンガポール旅行であれば、バスを使いこなせると格段に便利かと思います。

シンガポールの接客品質

まあまあです。

日本と比べてはいけません。

もちろん店や人によっても違いますが、平均値としては、かなり良いと思います。

ユニバーサル・スタジオのようなレジャー施設では、接客品質はかなりいいです。

個人的な印象としてインド系の店員さんは、話し方が強く、不快感を覚えるほどではありませんが、あまり愛想のない人が多いなと思いました。
決め付けではなく、あくまで、多いなと「感じた」だけです。

インド人のマナー

どこの国でも、若い人はマナーや周囲への気遣いがある人が多いです。

確率としては20代、30代の若い人は、ぶつかったら謝る、どいてほしいときに声をかける、よい意味の愛想笑いができる…など。

インド人観光客(インド系シンガポール人のことではなく外部から来た人)に、今回の旅行で3回は横入りされました。

私はベトナムに住んでいます。ベトナムでも横入りされた?と感じるケースは多いです。なので横入りされることにも慣れている自分でも、「え?」という入り方をしてきました。

しかし、事を荒立てて旅行を台無しにしたくなければ、そういうこともあるんだくらいに思って仲間内で愚痴を言い合う程度で済ませましょう。

シンガポールの観光施設リスト

シンガポールは都市国家で、自然環境については、たいした観光資源はありません。その分、ここ数年で政府としてもおおがかりに投資し、サプライジングに富んだレジャー施設が充実しています。

ベトナム在住の私たち夫婦(妻はベトナム人)が今回行ったのは、

  • シティ・ホール駅周辺(City Hall)
    • マーライオン・パーク(Merlion Park)
    • マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)
    • ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the bay)
  • セントーサ島(Sentosa)
    • ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(Universal Studio Singapore)
    • シー・アクアリウム(S.E.A. Aquarium)
  • リトル・インディア駅(Little India)
    • ムスタファ・センター(Mustapha Centre)
  • オーチャード・ロード(Orchard road)
  • シンガポール動物園
    • ナイト・サファリ(Night Safari)
  • チャンギ空港(Changi Airport Singapore)
    • Ambassador Transit Lounge
  • 食事
    • 文東記(Boon Tong Kee)
    • キリニー・コピティアム(Killiney Kopitiam)

リンクの張っている部分はリンク先を確認して下さい。以下、本記事ではリンクを張っていないものについて補足します。

シンガポールの観光施設紹介

ムスタファ・センター(Mustapha Centre)

リトル・インディア駅よりもファーラー・パーク(Farrer Perk)の方が近いです。

徒歩3、4分。

Google Map

東南アジアによくある「市場」は、屋台が集合したものなのですが、そうでななく、かなりでかいスーパーマーケットです。
スーパーマーケットと言っても、品物の密集率が高く、店内の雰囲気はドン・キホーテが近いです。

日用品で、ここで買えないものはない、くらい。

おみやげもここで買うとよいと思います。

オーチャード・ロード(Orchard road)

高級ブランド店が並ぶ道路?

ショッピングしたいわけではなかったですし、夫婦ともに疲れていたので、「とりあえず行ってきおました」という事実を残したかっただけで、特に何もしていません。

道をぶらぶら歩き回ると言っても、暑いので、買い物に興味がなければ行かなくてもよいと思います。

なお、サマーセット駅(Somerset)直結ビルで「Orchard Centre」という大きなショッピングモールがあります。少し歩きまわりましたが、東急ハンズも入っていました。(英式英語なのでCenter ではなくCentreです)

Somerset 駅のすぐ側にKilliney roadがあり、下記のキリニー・コピティアム本店にすぐ行けます。

キリニー・コピティアム(Killiney Kopitiam)

Killiney roadにあります。

シンガポールに行ったらひとまず食べておこう、カヤトースト。

けっこうおいしいです。

キリニー・コピティアムの本店。

レストランレビューで半ば必須の写真を撮り忘れていたので他サイトにリンクを張ります。

キリニー・コピティアム写真付きの詳細記事

シンガポールの中では見た目が安っぽい店舗、かつお客さんが多く忙しそうであるにもかかわらず、接客はけっこう良かったです。

行ったのは14時くらいで朝食も昼食のピークは過ぎていましたが、満席に近かったです。

注文方法

  1. 席につく
  2. 壁側にテーブル番号があるので、覚える
  3. “ORDER HERE"と書いてある場所があるので、そこで注文する
  4. 先払い
  5. 席で待つ

私たちが注文したのは、

Bread Toast(Kaya Toast)

これがいわゆるカヤトースト。うまい。

Soft Boild Eggs (温泉卵)

ただの温泉卵なのになぜか異様にうまい。本来、黄身を潰してカヤトーストをつけて食べるそうです。私はちゅるっとそのまま食べてしまいました。

Mee なんとか

名称忘れました。まあまあでした。カヤトーストで有名なので、トーストを頼むほうがよいと思います。

Six Treasure(ぜんざい?)

けっこううまい。ベトナムのチェー(Chè)みたい。ぎんなんも入っている。

ヤクン・カヤ・トースト
カヤトースト。…でもこれはヤクン・カヤ・トーストのホーチミン店の写真。ヤクン・カヤ・トーストはシンガポールの有名チェーン店。中国など外国にも出店。

文東記(Boon Tong Kee)

シンガポールではチキンライスもお勧め。

チキンがちゅるちゅるしておいしい。

ライスもおいしい。

でも日本で食べられる食事以外の味付けに慣れていない人は、おいしいと感じられないかも。

文東記|トリップアドバイザー

地球の歩き方」に掲載の文東記は本店ではなくバレスティア(Balestier Road)です。

駅からだいぶ離れているので、タクシー、Uber、GrabTaxi のいずれかを使いましょう。

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Posted by Koryamata